福島さんの釜あげしらす 福島さんの釜あげしらす 漁師がとって網元がつくる
漁師はその日その日が、魚たちとの真剣勝負やけん!福島さんの釜あげしらす
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福島さんのおいしさの秘密
夜明けとともに出港
私たちは自社専属の漁師と漁船を持つ網元です。毎日、12艘の船と20人の漁師たちが、この海で働いています。漁は日の出から日の入りまで。しらすは鮮度が命だから、漁場と港を1日に6〜8回行き来しています。
今日はどの網代(ポイント)を攻めるか、私が一日で一番緊張する時です。
海との真剣勝負
網の長さは約200メートル、この漁法は一般にパッチ網漁法と呼ばれ、ズボンの下にはくパッチに似ていることから、そう呼ばれています。
船内には、魚群探知機・ソナー・レーダー・GPSとハイテク機器が装備され、海の中の様子がわかります。運搬船は魚群を発見し、網船は運搬船の支持で網を入れます。
一丸となって
網を入れ30分ぐらい網を引いた後、網をあげます。この作業が一番体力を使いますが、みんなで声を出しあって網を引き上げます。
乗組員は、20代から30代の船員が多く、後継者不足の現代において、若手主体で頑張っています。
船上のイケマへ
網魚のたまっている袋状の網を上げ魚を大きなタマですくい、水氷されたイケマに移します。鮮度良く氷締めされたしらすは運搬船で港に運ばれ水揚げ、そして加工場へ運びます。
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